結婚相談所

埼玉県の情報

結婚相談所MNJ → 富山県
「割る」がタブーではない場所

富山県の西部にある、山間部に位置する南砺市。ここの城端という地区では、昔、お嫁さんを家から送り出す際に、門口で火を焚く「遣り火」をするという風習があったそうです。そのお嫁さんは、他の地方で見られるような馬ではなく「駕籠」に乗せて封をして、実家で使っていた水を瓶子(壺のようなもので、主に酒を入れるもの)に入れて持参したんだそうです。

駕籠がお婿さんの家につくと、そこの門でも火が焚かれています(この火を焚くのは「目印」のような意味あいがあるといわれています)。すると花嫁さんの乗った駕籠にそのまま家の中の座敷まで入って行って、お婿さんが駕籠の封を切ってお嫁さんを外へ出すんだそうです。そしてお嫁さんはその家の水と、持参した自分の家の水を混ぜて飲み干し、それを飲んだ新しい茶碗を外に向かって投げて、パリーンと割れることでお嫁さんとして迎えられる、という儀式があったんだそうですよ。

結婚式では「割る」という言葉は離縁を意味するのでいってはいけない言葉ですが、ここでは結婚式の重要なこととして伝えられていたようですね。

地域別の結婚相談所情報

Copyright (C) 2009 Links, Inc. All Rights Reserved.