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水上に浮かぶ「良縁占い」

8つの頭と8本の尾を持ち、8つの谷と8つの峰にまたがるほど巨大で目は真っ赤、背中には木やコケが生え、腹は血に染まっているという、『日本書紀』や『古事記』に登場する伝説の生物・八岐大蛇(やまたのおろち)。

これを倒したのが素盞鳴尊(すさのおのみこと)で、その妻の奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)と新婚生活をした場所に建っているのが、島根県松江市にある「八重垣神社」です。その奇稲田姫命が八岐大蛇から身を隠していたのがここの社で、鏡代わりにその姿を映したというのが、社殿の裏にある「鏡の池」です。

ここでは「良縁占い」をすることができるんだそうです。社務所で売られている薄い半紙の中央に硬貨を載せて池に浮かべると、お告げの文字が浮かび、早く沈むと良縁が訪れ、遅く沈むと縁も遅いんだそうです。また近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人と結ばれるといわれています。一度トライしてみてはいかが? え、誰ですか? 500円玉を乗せれば早く沈むなんていってる人は!

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